ゲームを遊ぶ時の温度差について

今回も友達とゲームを遊ぶうえでの、悩みを書いていきます。

今回は温度差についてです。

ゲームには勝ち負けがあるものが多いです。
人間勝ち負けになると悔しかったり嬉しかったり、
いろんな感情が表に出てきます。

その中でも、最近は怒りの温度差について、考えさせられます。
私は、ゲームに関して、イライラしても、「ん～、悔しい！」で
済むので、基本的には負けたことも、どうして駄目だったか考えるのも、
楽しめる人です。

しかし、本気で勝ちたい人は、そうではありません。
負けた時に私が想像する以上のストレスを抱えるのでしょう、
暴言が出たり、空気が重くなったりします。

私はそうゆう空気に少し敏感で、自分がその怒りを共感できないから、
一歩引いてしまうんですね。
それで、そんな空気で続けたくないんで、私は落ちます。

ここの差が生じてしまった時ってもう、プレイスタイルがあってないんですよね。
向上心とは関係なく、どういった気持ちでゲームをプレイするのか、
そこを共感できる人でないと、ずっと一緒に遊ぶのは難しいでしょう。

私の長年遊んでいる友人の多くは、一緒にふざけるときはふざけて、
場合によって真剣に取り組んで、負けたら反省会して指摘して、
また笑いながらすぐにゲームできるメンバーです。

やはり、前回の記事でも書きましたが、
自分のプレイスタイルを見つけ、
共感できるプレイスタイルの人と遊ぶのが一番楽で楽しいですよ。

勝ちたい人は、強いクランで活躍して、楽しそうですし、
今のネットの友人関係などに疑問があるなら、
もう少し、関係を広げてみれば、今までにないくらい、
楽しく遊べる人と出会えるかもしれませんね。